ベトナム株式投資


今、なぜベトナム株が注目されているのか!?

⇒ まじめで、生産性の高い若い人材が豊富

ベトナムの人口構成は、20代、30代の若い世代が6割を越えています。高齢化社会に突入した日本とは、相対的ですね。日本で言えばちょうど戦後の復興期から高度成長期に向かったころの人口構成です。

さらに、諸外国に比べて、勤勉な国民性と生産性の高さが今後の成長を予感させます。
日本もそうですが、お箸を使う文化圏は、手先が器用になりやすく、生産性の高い人が多くなるようです。


⇒ 国土の半分が海に面した地理的優位性

中国の急激な経済成長は、安価な人件費と広大な土地、そして物資を輸出入するための港を備えていたことで、世界の工場となりえたためでした。

実は、同じ条件がベトナムにもあります。世界の工場になるには、輸出入のために海に面していることが必要ですが、ベトナムは海に面していること、安価な人件費という条件を共にクリアしているため、既に多くの工場がベトナムに進出してきています。


⇒ 政治的に安定しており、カントリーリスクが低い

ベトナムの政治の特徴として、まず挙げられるのが、社会的に一番弱い人達を救済する姿勢が政府にも国民にもあることです。

また、政府のトップは3人で、北部・中部・南部からバランスよく採用されています。
そのため、特定の地域やグループに権力が集中しないようになっています。

さらに、現在ベトナムでは、民営化も、どんどん進んでいますので、急速な経済発展を支える体制が整いつつあります。


⇒ 豊富な天然資源

現在、BRICsを代表とした新興国の経済発展により、資源が高騰している状況となっていますが、ベトナムは海洋石油・ガスを中心として極めて豊富な天然資源を保有しています。世界経済の成長が続く限り、資源価格の上昇の流れは止まらないと考えると、自国で豊富な天然資源をもつベトナムの優位性は益々強まる傾向にあります。


ベトナム株に投資する3つの方法

■日本の証券会社でベトナム株を直接取引できる方法

日本人が投資する場合、言葉の壁が1つの大きなポイントになります。

そういう意味では、日本の証券会社を通して、ベトナム株を直接取引できるこの方法が現時点では、一番お薦めです。

以下の証券会社なら、日本にいながら、ベトナム株を直接取引できます。




■ベトナム株ファンドを買う方法

もっとも手軽にベトナム株に投資するには、ベトナム株ファンドを日本の証券会社で買う方法がお勧めです。

昨今、にわかにベトナム投資に注目が集まっています。BRICSについで注目されているのが、ドバイとベトナムなのではないでしょうか。

その人気のおかげで、ベトナム株に投資できるファンドが幾つか出てきていますので、手軽にベトナム投資をしたいと考えられている方は、ファンドでの購入を検討されると良いでしょう。

代表的なファンドとしては、

・フェイムーアイザワトラスト ベトナムファンド

・CAりそな アセアン・ファンド愛称 メコン

・SBI インド&ベトナム株ファンド

・ユナイテッドワールド証券 ベトナム民営化ファンド

・キャピタル・パートナーズ証券 ベトナムドラゴンファンド

ただ、ファンドの場合は、個別株を買うのとは違い、爆発的な利益をファンドに求めるのは酷です。長期的に預金しているよりは、よいかなぐらいの気持ちでいるようにしましょう


■ベトナムのホーチミンに直接、銀行口座と証券口座を開く方法

本格的に、ベトナム投資をしたい、いわばセミプロ向きの方法です。
郵送で口座開設ができる場合もありますが、まだまだトラブルが多いと聞きますので、やはり、旅行がてら現地に入り、直接口座開設することをお薦めします。

日本人がベトナムの証券口座を開く際に、お薦めの証券会社は

BSC証券

日本の岡三証券と提携している、ベトナム第4位の証券会社です。日本語を話せるスタッフがホーチミン支店にはいるので、現地での口座開設もとてもスムーズです。パスポートがあれば旅行者でも口座開設することができます。

サイゴン証券

英語や一部日本語での株式市場情報が充実しています。ハノイとホーチミンの2大都市に店舗を構えるベトナム大手証券会社です。
パスポートを持っていけば、旅行者でも、ホーチミンの本店であれば口座開設することができます。ただし、口座維持手数料はかかりますが。

バオベト証券

ベトナムでもっとも古い証券会社です、そのシェアは20%を超えています。IPOに強く、多くの新規上場会社の主幹事証券を引き受けている実績があります。日本でいえば老舗 野村證券のような感じですね。

以上の証券会社でしたら、日本人でも口座開設が可能ですが、日本語が通じない局面もあるでしょうし、ベトナムは以前フランス領だったため、英語の浸透も遅れていますので、思わぬ苦戦を強いられるかもしれません。
ベトナムに知人がいる方でしたら、おすすめですが。。。


ベトナムは不動産投資より株式投資で

ベトナムのように急成長している国への投資として一般的に考えられるのが

株式投資と不動産投資です。

株式投資は上述した通り、非常に有望であり、また日本人がアクセスするルートも、上記の3つの方法のどれかを使えば、普通に行うことができます。

一方、不動産等投資の状況はというと、ベトナムは共産国ですので、土地の個人所有という概念がありません。
すべて借地権なんです。しかも地主は国家です。

海外投資に興味のある方なら、お分かりかと思いますが、このよう状況で、ベトナムから見れば外国人である我々が、無理して不動産投資をするのは、かなり困難です。

ベトナム投資に関しては、株式投資のほうが、はるかに優れているといわざるをえません。

今でしたら、日本の証券会社を通して、ベトナム株の直接取引もできる環境が整っているのですから